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★例題・三菱東京UFJ銀行。銀行預金の相続手続きについて

★相続発生による銀行預金口座の停止。その後の解約・名義変更について



ゆうちょ銀行、その他の金融機関では口座名義人の死亡が分かると預金が凍結されます。凍結理由は口座名義人の預金流失を防止するためです。凍結後は口座の利用はできませんので、口座解約・名義変更の手続きが必要となります。

利用者の多い郵便局「ゆうちょ銀行」については、少し手続きが複雑で手続きが面倒ですが、それ以外の銀行や信用金庫においては必要書類や手続きに大きな違いはありません。そこで以下では、利用者数が多いと思われる三菱東京UFJ銀行とゆうちょ銀行を例題として、具体的に相続発生における預金口座解約の手続きについて説明してみます。*ゆうちょ銀行は後日。


★口座解約・名義変更の相続手続きの流れ。
三菱東京UFJ銀行の場合 クリックまたはタップすると画像が拡大します。

 
相続届・三菱東京UFJ銀行1 相続届・三菱東京UFJ銀行2

相続届・三菱東京UFJ銀行3  相続届・三菱東京UFJ銀行4

 

(1)相続の発生を連絡



(2)必要書類の収集と用紙記入



(3)必要書類の提出



(4)払い戻し等の手続き



(1)相続の発生を連絡

お近くの支店に出向きます。亡くなられた方(被相続人)の利用の有無に関わらず、どの支店でも大丈夫です。ただ、実務的には相続税申告の際に必要となる「残高証明書」や「既経過利息計算書」の取得もかねて、生前に利用されていた支店で手続きをする場合が多いです。

三菱東京UFJ銀行の場合は他行とは違い、各支店ごとに相続手続き専用のテレビ電話が置かれており、相続センターとテレビ電話で会話をしながら流れを確認します。テレビ電話での説明後、支店で相続手続に必要な書類一式を受取ります。


(2)必要書類の収集と用紙記入

戸籍や印鑑証明書などの必要書類を収集します。「相続届け」については、記入例を参考に記入してください。なお、「相続届け」には実印での押印が必要となります。


預金相続手続きに必要な書類

 銀行所定の相続届け(亡くなられた方(被相続人)が保有していた口座支店の数だけ必要です)

 亡くなられた方の戸籍謄本(出生から死亡までのもの)

 相続人全員の戸籍謄本

 相続人全員の印鑑証明書

 亡くなられた方の通帳やキャッシュカード、貸金庫の鍵など

 遺産分割協議書(有る場合のみ)

 遺言書(有る場合のみ)


(3)必要書類の提出

戸籍謄本等の必要書類の準備が整い、「相続届け」への記載内容に漏れや誤りが無いことを確認したら、お近くの三菱東京UFJ銀行支店へ提出します。


(4)払い戻し等の手続き

提出書類を相続センターで確認して問題がなければ、概ね10日後程度で「相続届け」で指定した口座に振り込まれます。


★銀行口座の相続手続き代行について

税理士や弁護士、司法書士等の専門家に依頼しなくても相続手続きは可能です。但し、大切な預金を扱う業務だけに銀行側の対応や必要となる書類には厳格性と煩雑さが伴います。仕事でお時間のないお客様、またご自分での手続きにご不安な場合には、お客様に代わりまして当事務所で預貯金の相続手続を代行する事も可能です。

亡くなられた方(被相続人)の出生から死亡までの戸籍収集、遺産分割協議書の作成等についても代行可能です。お気軽にご相談くださいませ。


下記バナーのお問合せフォーム(推奨)、もしくはお電話052-912-0012 からご連絡ください。

 

 

 

▼▼お電話でのお問い合わせはこちらまで▼▼

TEL 052-912-0012


受付時間 9時〜18時(土日祝祭日は除きます)

担当者 柳和久(やなぎかずひさ)


★ご参考までに。ゆうちょ銀行用の相続確認表(提出資料)も記載しておきます。
クリックまたはタップすると画像が拡大します。

ゆうちょ銀行 相続手続き
http://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/souzoku/tzk_szk_index.html

ゆうちょ銀行相続確認表3.jpeg

ゆうちょ銀行相続確認表2.jpeg

ゆうちょ銀行相続確認表1.jpeg